2015.03.26 Thursday
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放射能リスクを考える講演会を各地で企画しています。面白くて笑える異色の楽しい勉強会です。当会HP→ http://k-rm.net/
2012.04.26 Thursday
2012.04.22 Sunday
2012.04.20 Friday
2012.04.20 Friday
● 講師(半谷輝己さん)の話は: 分かりにくい 1 2 3 4 5 分かりやすい
1 2 3 4 5
1 0 1 15 13
3% 0% 3% 48% 42%
● 今回初めて知ったことが: 少なかった 1 2 3 4 5 多かった
1 2 3 4 5
0 1 5 15 8
0% 3% 16% 48% 26%
● 講演内容に対して気持ちの上で: 納得できない 1 2 3 4 5 納得できた
1 2 3 4 5
1 4 6 9 10
3% 13% 19% 29% 32%
● 放射能に対して以前と比べて: 変わらず不安 1 2 3 4 5 安心できた
1 2 3 4 5
2 3 6 9 8
6% 10% 19% 29% 26%
● 今回がきっかけで今後の生活は: 変化しない 1 2 3 4 5 変化しそう
1 2 3 4 5
2 3 6 11 4
6% 10% 19% 35% 13%
● お子さんを外で遊ばせることは: まだできない 1 2 3 4 5 できると思った
1 2 3 4 5
1 2 4 4 13
3% 6% 13% 13% 42%
● 福島産の食材購入・飲食は: したくない 1 2 3 4 5 していきたい
1 2 3 4 5
1 4 5 8 10
3% 13% 16% 26% 32%
● 水道水を使用することは: 無理だと思う 1 2 3 4 5 問題ないと思う
1 2 3 4 5
2 1 5 6 13
6% 3% 16% 19% 42%
● 風が強い日のマスク着用は: 必要だと思う 1 2 3 4 5 不要だと思う
1 2 3 4 5
1 2 3 9 9
3% 6% 10% 29% 29%
◆ 特に印象深かったこと、ご意見、ご感想、その他ご自由にどうぞ。
・日々の生活に追われなかなか情報が収集できず、疎かになっていました。(せっせとたべてましたので)頭が悪いので今日のお話を参考に見直していきたいと思います。昆布・ひじきはおどろきでした。
・数字が分かりにくい上、最近は少し感覚がマヒしてきていたので、今日、あらためて整理できてよかったです。
・親しみやすい素材・事例・語り口で、安心できることがいっぱいありました。“たくさんの情報”を“比べる力”をひとりひとりが持つために、このような勉強会、情報番組が増えていってほしいです。新聞で知って、参加してよかったです。回りの人にも話してみます。
・【無記入項目、生活変化〜マスク着用】 すでに理解しておりますので。
・【無記入項目、安心感・外遊び】 同じ。 【自由】 鼻血の記事、パイプいすでなんでうさんくさいと半谷さんは思ったのでしょう?お米のセシウムが移行しないメカニズムがわかりにくかったので、またお聞かせ下さい(自分で勉強します)。大学の講義で授業のネタとして使いたいと思います。
・放射性物質以外にも危ない食物がある話で、更に食品選びのバランスが必要だと思いました。
・今まで体験したことない事故だったので、どうしても恐怖感が先行します。まだどうしても子供が小さいので被曝は少なくしたいというのが親の気持ちです。でも少し気持ちに余裕が出ました。
・ストロンチウムとちがって放射性セシウムのriskが本当に少なければ良いのだが。
・色々な情報がありすぎてどれを信じていいのか解らなかったのですが少し、気が楽になった気がします。
・自然の放射性物質は長い間かけて人間が耐性を作ってきたと思うが、人工の放射性物質に関しては新しい物質のため、個人差がとても大きいと思います。今後もできる限りゼロリスクを目指していきたいです。
・最後に「水飲んじゃダメ、おばあちゃんの作ったごはんダメ、と言われて育って子ども達が大人になることが怖い」とおっしゃっていたことが心に響きました。ありがとうございました。
・お疲れ様でした。
・もっと沢山の人に聞いてほしいと思った。
・放射能について知らないことが多いと思いました。マスコミによる情報にまどわされている事考えさせられた時間でした。福島産大丈夫という事で、復興のためにも、きちんと情報伝わっていくとよいです!
・自分自身が正常な判断ができていないことに改めて気付きました。どうもありがとうございました。
・低線量の被曝が長期に続く事で、身体に何らかの被害はあるのではないか。
・子供のために勉強するのだから…とおっしゃってましたが長時間子供をまたせるのはやはりつらいと思います。実家にあずけてじいちゃんばあちゃんと楽しく過ごした方が子供のためにもいいんじゃないかと感じました。
2012.04.17 Tuesday
2012.04.13 Friday
2012.04.12 Thursday
「4月から食品の基準値が変わったけど、どうなのかしら?この子に何を食べさせてよいのやら…。」
「がれきの広域処理受け入れって、心配ないのかしら?応援はしたいけど、東北のためにならないって言う人もいたりして…。」
「でも正直言って、色々考えすぎて、ちょっと疲れちゃってるのよね…。どの情報を頼りにして考えてゆけばよいのかしら?」
放射能への不安を抱える全ての方へ…
あなたの選んでいる食べ物、本当に 「安心安全」 ですか?
正体の見えないものへの不安――私たちのとるべき本当の対策とは何でしょう?
福島県の現場で、ママさんたちに語り続けている半谷さんと一緒に考えましょう。
家族のリスクマネジメント勉強会 in横浜
『放射線・放射能と食品の安全性』
●日時 : 5月3日(木・祝・憲法記念日) 13:00〜16:00(開場12:40)
●会場 : 野毛地区センター 会議室
横浜市中区野毛町3-160-4 電話045-241-4535
案内HP: http://www.nogechikusen.com/index.htm
JR根岸線「桜木町駅」下車、地下道「野毛ちかみち」南1野毛山公園出口から徒歩5分。
または 京急日ノ出町駅から徒歩5分。
「ちぇるる野毛」3階。建物左手奥にエレベーターがあります。
●講師 : 半谷 輝己さん (http://xn--f9j6c1a.jp/introduction_kousi_2.html)
●主催 : 家族のリスクマネジメント勉強会(http://krmtokyo.jugem.jp/)
●参加費 : 500円 (子ども無料)
※子連れ可 (託児無し)
会場内にに簡単な見守りスタッフ付のプレイスペースを用意いたします。
お子さまを遊ばせつつお聞き頂けます。会場内オムツ替え可。
★参加をご希望の方は、下記のアドレスに必要事項をご連絡ください。
定員は20名様の予定です。 お早目にお申込ください。
【必要事項】
1)代表者の「お名前」と「携帯電話番号」
2)参加人数(子連れの場合は子の人数と年齢も含む)
3)講師への質問(ある方のみ。できる限り回答いたします)
メール :krm_kanagawaあっとまーくyahoo.co.jp
電話窓口:タチバナ 070-5407-5257
◆今までの勉強会の活動はこちら(東京本部) → http://krmtokyo.jugem.jp/
※ドイツのシュピーゲル誌に、半谷さんの活動が紹介されました!
◆講師の半谷さんが副代表を務める「たむらと子どもたちの未来を考える会・AFTC」のサイトはこちら → http://xn--f9j6c1a.jp/tamuramirai.html
2012.04.11 Wednesday
7日8日と埼玉・茨城で行われた勉強会、主催者さん達も初めて聞く半谷さんのお話に「楽しかった」との感想を寄せてくださいました。
半谷さんのお話、いつも多くの方が「楽しかった」「面白かった」とおっしゃってくださいます。
今回は、ホウレンソウが放射線(?)を出している画像の紹介があったとか。今までの東京講演では見たことなかったので、どんな画像なのか見てみたいです。14日に見られるかな?
新基準値と輸入品の放射能規制値の話もあったようです。
半谷さんのお話は基本となる軸は毎回同じですが、新しい情報を取り入れたり、よりわかりやすい内容へと、都度進化しています。
今回も、小さいお子さんをお持ちの多くの親御さんが参加され、最後は半谷さんと一人一人話して笑顔で帰って行かれたそうです。
また、参加されたお母さん、お父さんの中には「まだ頭の中で整理がつかない」「今後も生活はそれほど変わらない」とおっしゃる方もいらした一方で、質問タイムの後も半谷さんと個別にそれぞれの疑問や悩みを話し、涙を流しながら、長かった不安な日々を振り返り心情を吐露するお母さんの姿もあったそうです。
14日の東京講演会では、私のママ友がまた多く参加します。
「〇〇先生のブログを参考にしてる」
「息子の洗濯物はずーっと部屋干ししてる」
「東北に転勤になったらどうしよう」
そんなママ友をはじめ、多くの皆様が納得のいく学習会になりますよう、こちらも準備を固めていきますね。
2012.04.10 Tuesday
2012.04.07 Saturday
「住み慣れた故郷を離れることが、心身に大きな影響を与えるリスクについていま一度考えてみませんか」−−福島県田村市の塾講師、半谷(はんがい)輝己さん(50)が「家族のリスクマネジメント勉強会」という活動を続けている。放射線のリスクと、避難によるストレスリスクを冷静に勘案し、福島の再生を考える一つの試みだ。
半谷さんの自宅は福島第1原発から約40キロ。経営する塾で化学などを教えていたが、避難者が増え、約100人の生徒は約3分の1に減った。そこで昨年11月、放射能問題に関する勉強会を始めた。きっかけは母親(86)の死だった。
母は原発から3キロの双葉町に兄夫婦と住んでいたが、事故後田村市や新潟市、役場が移転した埼玉県と移り住んだ。故郷や友人と離れ、座るか寝るかだけの避難生活。体重は半分以下に減り、昨年11月、埼玉県内の病院で衰弱して亡くなった。
「無理な避難をしなければ、もっと元気に長生きしたのではないか」と思ってしまう。母と似たような最期をとげた高齢者が多くいることを知り、「単に避難すればよいわけではない」との思いを強めた。そこで原発から20キロ圏外で毎時3・8マイクロシーベルト、年間10〜20ミリシーベルト以下の低線量地域なら、家族や地域の中で生きる選択の方が大切だとネットで訴えた。
全国から講演依頼が相次ぎ、今も各地で勉強会を続けている。今年3月には、ドイツの週刊誌「シュピーゲル」が「放射線地域の孤独な伝道師」のタイトルで半谷さんを取り上げた。半谷さんは「私の考えは少数派かもしれないが、放射線リスクを議論する一つのきっかけにしてほしい」と話している。
14日9時半〜12時、東京都文京区春日1の文京シビックセンターで勉強会を開く。参加費500円。子連れ参加も可能。問い合わせは東京本部の■■さん(電話090・■■■■・■■■■、メールはkrm.ben.info@gmail.com)へ。【小島正美】
毎日新聞 2012年4月6日 東京朝刊