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明日、3月1日、講演会当日です。

 開場は13時10分〜です。

お子様がお母さんと同じ部屋で安心して遊べるように、会場内後方にプレイスペースを設けます。

おむつがえスペースもあります。

託児はありませんが、見守り保育スタッフ付ですので、ふつうの「託児無し」よりも集中して、聞いたり、質問したりしていただけると思います。

まだお席に余裕がありますので、参加を受け付けております。

半谷さんは、チェルノブイリ事故当時は乳業会社にて放射能測定のお仕事もされていました。
今回も、企業の裏話的なことも聞けると思います。
食の安全に関心のある方、どうぞご参加ください。

お申し込みは
cocorono87@gmail.com
まで。
クリームソーダ | - | 23:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

12日の反省会をしました

 家族のリスクマネジメント勉強会の反省会にて


Tさん:
京都講演会を一緒に聞いてくれた友人は、まだ半谷さんの話を信じられないと言います。
でも「もっと半谷さんと話したい」とも言っています。
ここがポイントです。
危険厨の人には安全厨からの声が届きません。右から左にスルーしてしまいます(私もそうでした)。 そして危険厨から見れば半谷さんも安全厨に入るはずなのですが、不思議なことに、半谷さんの話は危険厨にも届くようなのです。

半谷さん:
講演中私を真っ向から否定した方ですね、なぜまた私と話しがしたいのでしょう?

Mさん:
半谷さんは、相手の事もちゃんと認めてから話しをするからだと思います。
反対の意見を持つ方に対し、
「あなたの考え方は間違っている」と言うスタンスではなく、
「確かにそう考えちゃうよね」
「その気持ちちゃんと解るよ」と、どんな方々の考え方も尊重し、
それを考えた上で話しをするから皆さん受け入れられるのだと思います。
そして、細かい質問を無視するのではなく、大小関わらずちゃんと応える。
しかも裏付けもちゃんとある…。
あまり講演など聞く事はありませんが、普通はご自身の持論を披露して終了…だと思っていましたが、大変きめ細やかな対応に驚きました。
お母様方皆様、危険厨でも安全厨でも実際にはよく解らず、ご自身の中に抱えていらっしゃる不安というのはとても大きいのだと思います。
いろいろな情報を見聞きしても、そこでは解決できない小さな棘のような疑問が辛いのだと思います。 だから、半谷さんがそこに応えてくださるから受け入れられるのだと思います。
棘だらけだったお母様方の心から、痛みが消えたのだと思います。
いくら調べるとはいえ、騒動からまだ1年も経っていませんから、解らない事だらけです。
先日の東京講演で、講演自体が質問攻めでなかなか終らず、さらにロビーで延長戦になり、お母様方が半谷さんの周りを離れようとしない状況を見て納得しましたww
私もまた、お話しをお伺いするため、関東方面の講演には参加できればと思います。
正直な感想…
あんなに皆さんの質問が続くと思わなかったので、質問コーナーをもっと長く取って頂きたかったなと…。 はい、次の希望ですww

Hさん:
多分、「安全性だけでなく、何は危険かを話しているから」がとても大きいと思います。サンマの骨は食べられないけど肉は大丈夫、自然由来の放射線でも温泉や大理石に含まれるラジウムなど影響はゼロではない、など。
また、体内カリウムやバナナの話はとても衝撃が大きく、今までの「危険に違いない!」というイメージにガツンとヒビを入れるものだと思います。
「責任を持つ」、この一言もすごく大きいです。信頼感に繋がりました。
講演会にいらっしゃる層って、「安全だと思いたいけど、信用できない情報が多くて思えない」方が多いのかと。その気持ちに寄り添うことが、一番大切だと思います。
半谷さん自身書いておられた『融和』の精神ですね。
僕自分もそうでしたが、考えが切り替わるにはすごく時間がかかると思います。勉強会やAFTCのサイトなどで、繰り返し訴えていくことが必要なのでしょうね。

半谷さん:
みなさん、ありがとうございました。
とても参考になりました。今後の勉強会に生かして行きたいと思います。
ここで、一つ残念なことがあります。
私の勉強会の場合、参加した方は、数度、ひどいときは一度で安心してしまいます。
つまり、リピート率が引いのです。
私の話は、どこかの先生のように、根拠もなく怖がらせることでリピート率を上げ自身の本の販売や講演を続ける商業目的としていません。
ですので、ストレスを抱えて毎日を過ごしている方々を救うには、
本当にみなさまの草の根の支援が必要です。
みなさまの力が必要なのです。
私は、私財を投げ打って講師を引き受けています。
どこにでも駆けつけます。
「家族のリスクマネジメント勉強会」の主催者さんの輪を広げてください。
小さな島国のこの日本で疑い合うことに何の意味があるのでしょう。
福島の調和と融和を守らなければならないのです。
この仕事を私の残りの人生の仕事と決めたのです。


**********
半谷さんは、この勉強会をライフワークとして考えていらっしゃるようです。
危険を叫んだり、白か黒かはっきり言うのは簡単で、多くの感情的な大衆から支持されますし儲かります。(私も、某教授さん達の話を信じていましたし支持していました)
一方、どれくらいグレーなのか、他に重要なリスクはないのか・・・といった細かい話をわかりやすくしながら、役人でも御用学者でもないのに批判やブーイングを覚悟の上で、お母さん達を安心させる対話のできる方がどれだけいらっしゃるでしょうか?

京都での講演会では
「何かあったら責任とってもらえるんですか?!」
「私が責任とります」
といった激しいやりとりがあったそうです。

ここまで覚悟ができて、しかも相手と分かり合おうと頑張ってくれる人、なかなかいません。
放射能に困っていて家庭崩壊寸前のお母さん達と子ども達のために、全国で、半谷さんを応援しサポートしていただきたいです。
クリームソーダ | - | 15:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

2/12勉強会レポート

 2月12日の勉強会に参加してくださった方より、内容のレポートを頂戴しました。
ありがとうございます。

レポート内容に驚かれた方、疑問を持たれた方、もっと詳しく知りたい方、
3月1日(木)に東京講演会の第二回が開催されます。
http://xn--f9j6c1a.jp/kouenkai9.html (講演者HP)
http://krmtokyo.jugem.jp/ (主催者HP)←今ご覧いただいているページです。
タイミングの合う方はぜひご参加ください!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【自己紹介】

【暫定基準値】
●I-131(いわゆる放射性ヨウ素)
 日本2000Bq/kg アメリカ170Bq/kg
●Ce-137(いわゆる放射性セシウム)
 日本500Bq/kg アメリカ1200Bq/kg

なぜこのような違いがあるかというと、普段から摂っている食事の違い。ヨウ
素は和食(海藻など)に多く含まれ、セシウムと挙動が近いカリウムは肉中心
の食事に多く含まれる。これらが体内に多ければ、後からは入りにくい。それ
を考慮した上での数値設定。

と言う、考え方も議論されましたが、個人や地域差があるため、考慮されませんでした。実際は、汚染のシナリオの違いで、アメリカも日本も実効線量5mSvと同じ規制値から出た数値。
ただ、被曝の影響が食生活の違いにより差が出る事は間違いありません。

【リスクのトレードオフ】
安全とは、例えるなら速度制限のような定量的なもの。一方安心は、個人の感覚。
「リスク=冒険」を取ることで「ベネフィット=利益」を得る。速度超過をしても早く目的地に着きたい、のようなもの。
発ガンリスクで考えるなら、タバコやポテトチップスなども非常に高いが、ベネフィットを得るためにリスクを受け入れている。

では、放射性物質のリスクとはどのようなものなのか。そもそも、放射性物質とは何なのか。


【元々身近な放射性物質】
人体には必須元素としてカリウムという物質が含まれており、このうち常にある程度は放射性を帯びている。その数値、体重60kgの人で約4000Bq、筋肉質な人ならば10000Bqにもなる。
数Bq/kg程度が加わるのが問題だというなら、実はバナナ一本食べる方がよほど放射性物質は多い(約300Bq/kg)。


【自然放射線と人工放射線】
カリウムとセシウム等の核種の違いによって影響も違うと言われることもあるが、例えるならマッチとライターの違いのようなもの。火や熱に違いはない。→原発由来は人工放射性物質だから特別に危険、というのは成り立たない。
天然由来でも、大理石に含まれるラジウムは影響がある。


【セシウム(カリウム)の動き】
セシウムは、よく似ているカリウムと間違えて体が取り込み、筋肉などに使われる。
体内に入っても、10〜70日で全て排出される(放射性にせよそうでないにせよ、常に入れ替わり続けている)。
放射能によりガンを発症するには時間がかかる(キュリー婦人が日常的な圧倒的高線量の中で白血病になるまで、38年)。筋肉でガンが無いのは、入れ替わりが活発だから。
(ちなみにプルトニウムは体に吸収された場合、骨の表面に溜まり、入れ替わりにくく、白血病を誘発しやすいため危険と言われる。)


【放射性物質によるリスクとは】
放射性物質は、そのものが毒というわけではない(多量に摂取しすぎれば体に悪影響があるが、必須ミネラルも同じ)。

●放射性物質により、活性酸素が作られる。

●活性酸素の活動によりDNAが破壊される。

●破壊された部分の修復or自死(アポトーシス、切り捨て)に失敗すると、ガン化する。

放射性物質のリスクとは、ガンになる可能性があることのみ。
放射線による疾患は、心疾患、脳卒中、白内障があるが、 いずれも低線量下でのリスクは小さい。
ストレス・タバコ・ポテトチップス・ドライヤーのマイナスイオン機能・空気清浄器から出る活性酸素などによる発ガンリスクと変わらない。
そのつもりで、リスクとベネフィットをトレードオフさせていく視点が必要。


【AFTCのサイトより】
http://www.xn--f9j6c1a.jp/syokuhin.html
※百聞は一見にしかず。関心のある食品を見てみてください。


【自主測定の危うさ】
正しい機械で正しい測り方をしないと、正しいデータは得られない。
対象に近付け過ぎるというのは、火種の数を数えようとして火の中に突っ込むようなもの。余計なものを拾ってしまい、数値が高くなる。よく言われている「地面から1cmでいくら」というデータより、本来求めたい正確な数値を得るための距離が1mの高さとなる。


【中性子線は出ていない】
今回一番心配したのが、事故の際に中性子線が出たかもしれなかったこと。あらゆるものを透過してDNAを破壊する。自分も千葉県の放射線医学総合研究所で、3月19日に診てもらった。
間違いなく中性子線は広範囲には出ていないと言えそう。「もし出ていたら近くの松林は茶色になって枯れているだろう」とのことだった。
つまり、中性子線は出ていない=即発臨界は起きていない。


【ストロンチウムは計測には時間がかかる】
とある理由で、比較的に測定器の数は少なくなってしまった。
海に出る川魚はセシウムを取り入れれて蓄積する。ただし、海の魚はセシウムを取り込んでもすぐに排出される。肉部分を食べるのは問題ない。
ストロンチウムが計測できていないことから、まだ危険性があるので、福島近海で捕れたものの骨は食べない方がいい(サンマの煮物など)。→しかし二年経てば魚自体が入れ替わるので、問題なくなる。シラスはもう入れ替わっているので平気。貝は貝殻にいくので大丈夫。
数少ないデータを見ると巣とンチウムは非常に小さい値ばかりなので、食べても問題はないだろう。
気分の問題になりつつある。


【質問に答えて】
Q.なぜこのような情報は広まらないのか?
A.とある記者が言っていた。「まだ、安全という記事は書けない。売れないから。」「メディアは商売」なのである。正しい情報が広がらないのは、ここに要因がある。

Q. チェルノブイリでは二世三世への遺伝が言われており、心配。
A.影響は遺伝しない。絶対に心配要らないと保証する。

Q.危険情報に振り回されてしまっている方への対応策。
A.ある意味、疲れるまで待つしかないかもしれない。自分で気付いていく必要がある。この会のようにそのための機会は、たくさん作っていく。


【最後に】
日本人はリスクを自分の中に吸収しようとする。それが限界に達すると、村八分を作る。
放射能の危険性を定量的に考え、福島を村八分にしないでほしい。「福島のため」を想うなら、どうぞ今までと同じ人間扱いを。


以上です。

クリームソーダ | - | 10:44 | comments(3) | trackbacks(0) | - |

3/1(木)家族のリスクマネジメント勉強会開催のお知らせ

2月12日に開催し大好評だった半谷輝己さんによる勉強会、

「他のママ友にも情報を伝えたい」

「もっと多くの人に半谷さんの話を聞いてもらいたい」

そんな多数のリクエストにお応えしてさっそく第2弾を開催します。

********************
半谷さんからのメッセージです。

私は、性格上意見が強いためどうしても対立的になっていたかなと
最近講演の中から学ぶきっかけを得て反省しています。
誰もが安心をしたいという認識において、
同じ人間である以上、どの省庁も、人々も、
同じ方向を向いているのだと思い始めました。

ただ、知識の差、理解の差、距離感が若干違うことが誇張されてしまっているのかなと。
つまり、対立ではなく融和を目指すべきと考え始めました。

福島におけるの復興の一歩は、融和なのです、きっと。

*********************

とき:3月1日(木)13時半〜16時

ところ:アカデミー茗台7階 学習室A

参加費:500円

子連れ可
※会場内後方にお子様が遊べるスペースを設けます。(見守り保育スタッフも募集します)

参加申込み&連絡先:
cocorono87@gmail.comまで
1)氏名
2)参加人数
3)お子様の参加有無と人数年齢
4)講師への質問
をお書きの上、メールしてください。

先着60名までで締め切ります。
人数がいっぱいにならなければ当日参加も可能ですので、このブログでご確認ください。
クリームソーダ | - | 21:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

昨日はありがとうございました!

 昨日は多くの方にご来場いただき、ありがとうございました!
目から鱗な話ばかりで、多くの皆様にスッキリしていただけたのではないかと思います。

避難した方がいいのではないかとか、休日は西日本へ行って子どもを遊ばせなければいけないのかといった不安を持っていたお母様方が一様に

「自分はよくわかっていないがために神経質になりすぎ、感情的になりすぎていた」

と冷静に振り返られ

「今日聞いた内容を、周りで不安がっているお友達に教えてあげたいが、自分で説明するのが難しいのでどうしたらいいか」

といった声も多く聞かれました。

東電や政治家のこと、官僚のこと、「御用」学者や某教授の裏話など、現地で活動している中でしか知りえないような半谷さんならではの裏事情話などもあり、ここにはちょっと書けませんが、500円で聞くにはもったいないようなお話ばかりでした。

何より思ったのは、「基本がわかれば揺らがない」ということ。

基本的なことをよくわかっていないために、いろいろな思惑から流れ出る流言飛語に惑わされ、かえってリスキーな方向へ行ってしまう。
しっかりした知識や理解があればいろいろな情報に振り回されずに済む。

不安になってあれこれ情報を集めて対策して、いろいろ詳しくなってるはずなのに、放射性カリウムのことはわかっていなかったりする。

足元をちゃんと固めれば、揺らがない。
科学的思考は、頼りになる。

暫定基準値も、
セシウムは日本が500、米国は1200、
ヨウ素は日本が2000、米国は170
と違いがあるのは、両者の食文化に根拠があること。

国は、国民の健康を守るためにちゃんと考えてる。
無根拠に基準を決めているわけではない。
官僚の中にも、悪い奴もいるかもしれないが、ちゃんとした人達はちゃんとしてる。

危険を叫ぶ人達にはその人達の理由がある。

目の前の霧が晴れました。

正しい知識や正しい理解は、すがすがしいな〜。
ウソを信じることは苦しくて辛い。
一人でも多くの、困っているお母さん達に、この開放感を味わってもらって、原発事故前以上に充実した暮らしを満喫してもらいたいです。
クリームソーダ | - | 08:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

当日参加可能です。

 まだお席に余裕があります。
当日のご参加もOKです。(一応、事前にメールください)
krmtokyo@yahoo.co.jp

皆様お誘いあわせの上、ぜひどうぞ。

会場は、春日通り沿いの茗台中学校と同じ建物の7階です。
クリームソーダ | - | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

子連れ可、おむつ替え可です

会場内ではおむつ替え可能です。
授乳も可能ですが、講師や男性の参加者もいらっしゃるので、ケープなどお持ちになると安心です。

お子様のおもちゃ等は特にご用意いたしませんので、画用紙やクレヨン、パズル、絵本など、各自のお子様に必要なものをお持ちください。
ただし、音の出るおもちゃはお控えくださいますようお願いいたします。

会場内は飲食不可ですが、お子様がぐずったときに何か与えるような場合はやむをえませんね。
その際のゴミや食べかすは、恐れ入りますが各自お持ち帰りください。

託児がございませんので、お子様のニーズに合わせて場外に出たり入ったりということもあるかと思います。

お子様連れの集会に慣れていらっしゃらない方には、お聞き苦しい場面もあるかと思いますが、あらかじめお詫び申し上げます。

クリームソーダ | - | 21:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

会場への行き方

会場は、茗台中学校と同じ建物です。(少し紛らわしいかもしれません)

丸の内線
茗荷谷駅より
1番出口→春日通りに出ます。向かいにりそな銀行があります→右(後楽園方面)にまっすぐ進みます。→小石川4丁目のバス停を通り過ぎ、交番があります。→茗台中学校に到着。

JR山手線・JR湘南新宿ライン・西武池袋線・東武東上線・有楽町線・副都心線・丸の内線 
池袋駅より
都営バス(都02乙)池袋駅東口〜文京区役所行き バス停「小石川4丁目」で下車 →春日通り(バス通り)を横断して交番前→茗台中学校到着

JR山手線
大塚駅より
都営バス(都02)大塚駅〜錦糸町駅行き バス停「小石川4丁目」で下車 →春日通り(バス通り)を横断して交番を通り過ぎて茗台中学校到着

会場は、茗台中学校と同じ建物の7階、学習室Aです。


地図
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~skc/info/map/map1.htm

クリームソーダ | - | 01:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

半谷さん情報訂正

一部、掲示板やメールでご案内した文章に訂正がございます。 双葉町のご実家ではなく、田村市のご自宅に核シェルターがあるそうです。 また、伊達市と葛尾村の放射線アドバイザーに就任予定、ではなく、伊達市にて放射線アドバイザーとして連続講演予定、葛尾村については現在保留になっているとのことでした。 半谷さん、ご覧いただいております皆様、申し訳ございません。 お詫びして訂正いたします。
クリームソーダ | - | 01:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

2/12講演会のお知らせ

放射能や瓦礫処理などのニュースに不安な方、東京に避難中で福島の現状を知りたい方、東京から避難を検討中の方、ぜひ一緒に不安や情報を共有し確認しましょう。
セシウム以外にもいろいろあるリスクの優先順位を再確認し、今後どう生活していけばいいかの参考にしていただけたらと思います。

子連れ可。会場内でオムツ替え可。 託児なし。

家族のリスクマネジメント勉強会in東京 主催
『放射線・放射能と食品の安全性』

講師は、福島県田村市で進学塾を経営され、現地のお母さん達から絶大な信頼を寄せられているヒゲの人気理科講師、半谷輝己さんです。
双葉町のご出身で田村市のご自宅には核シェルターがあるとか。
昨年は避難先でお母様を亡くされ、現在も塾の生徒が減り、大変厳しい状況下で、福島の子ども達のためにボランティアで日々奔走されています。「たむらと子どもたちの未来を考える会」副代表。今月より伊達市の放射線アドバイザーとして連続講演の予定です。

「福島産を買って応援はちょっと…」と申し訳ない気持ちで過ごしていらっしゃる方でも、現状に高い関心を持ち、話を聞くくらいならできそう…という方は多いのではないでしょうか?

また、ゼロベクレルを目指して頑張る生活に疲れてきていらっしゃる方も多いかと思います。
セシウム以外にもあるいろいろなリスクに優先順位をつけ、総合的にリスクを減らしていく方が、セシウムだけに注目してゼロベクレルを目指すよりも安全に家族を守れる・・・そんな視点からの異色の勉強会です。

セシウムより怖いものは何?
あなたのその「放射能除去対策」で本当に大丈夫?
福島のいま
原発40km圏の子ども達
原発のこれから
被災者救援の最前線
ガレキは大丈夫?

講演は対話形式で行われます。

半谷さんは人格的にも大変優れた方で、小説や絵本も執筆するなど多才で博学、そして高校大学受験の進学塾の人気理科講師だけあってユーモアにあふれ親切丁寧な方です。見た目は普通のヒゲのおじさんですが・・・。
放射能に関する疑問や質問、不安な気持ちを、半谷さんに投げかけてみませんか?

日時: 2月12日(日) 13:30〜16:00
場所: 文京区 アカデミー茗台(めいだい)7階
   (茗台中学校と同じ建物です) 学習室A  
参加費: 大人 500円  子ども 無料 (託児なし)

参加申し込み&連絡先: krmtokyo@yahoo.co.jp
1)代表者氏名
2)参加人数
3)子連れの有無(お子様の人数と年齢)
4)講師への質問(できる限り回答いたします)
をお書き添えください。

会場アクセス:丸ノ内線 茗荷谷駅より徒歩7分 (春日通り沿い)
         都営バス (都02)大塚駅〜錦糸町駅  または
              (都02乙)池袋駅東口〜文京区役所
          「小石川4丁目」下車 徒歩1分
会場までの地図
地図
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~skc/info/map/map1.htm

参考:
半谷さんの塾のHP
http://benton.jp/index.htm
「たむらと子どもたちの未来を考える会」のHP
PC版  http://たむら.jp/tamuramirai.html
携帯版 http://xn--f9j6c1a.jp/m.php 
クリームソーダ | - | 14:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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