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【報告】8/4シンポジウム「甲状腺検査ってなんですか?」

 8/4に福島県伊達市にて、KRM・家族のリスクマネジメント勉強会主催で開いた 
シンポジウム「甲状腺検査ってなんですか?」。 


開催を主導してくださった当会の専任講師・半谷輝己さんが執筆なされた報告記事がGlobal Energy Policy Researchに掲載されました。 


福島の不安に向き合う(上)--甲状腺検査の波紋 
http://www.gepr.org/ja/contents/20140825-01/ 
http://agora-web.jp/archives/1610251.html 
福島の不安に向き合う(下)--対話深めた地域シンポ 
http://www.gepr.org/ja/contents/20140825-02/ 
http://agora-web.jp/archives/1610255.html 


福島県で行われている甲状腺検査については、様々にメディアも取り上げており、福島県内にとどまらず、県外の皆さんも色々と疑問や意見があることと思います。 


それらの多くは、検査についての基本的な情報が充分に行きわたっていない事によるものなのでは?という点が、このシンポジウムを通じて明らかになったと思います。 


福島原発事故の影響を明らかにし、惨禍を二度と繰り返すことなく、現地の皆さんの不安を緩和し、復興を促していくために、今一度、国をあげて皆さんが充分な情報を汲み取った上で、福島で起こっている事を見つめ直して下さいますよう、心よりお願い申し上げます。 


動画を下記のサイトにて掲載しております。 
DVD提供についても、ご相談の上で検討しますので、ご連絡ください。 
http://k-rm.net/ 


またパネリストとして登壇いただいた越智小枝先生もレポートを既に書いて下さっています。こちらも併せてご紹介いたします。 


「甲状腺スクリーニングで過剰医療はあったのかーーロンドンから被災地に赴任した内科医は見た〜強いコミュニティー力が育まれつつある」 
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41510 



2014年8月27日 
KRM・家族のリスクマネジメント勉強会 
会長代行・愛知支部 
立葉名 希
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